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手技紹介
鍼
「痛み」の緩和に即効性があります。身体のコリがあり、マッサージを何回行っても元に戻ってしまう方には深部までアプローチできる鍼治療をお勧めします。
「疲れ」「ストレス」「だるさ」などの内面的な身体の症状に対しては東洋医学的（ツボ）アプローチを行います。
「美意識向上」のために顔の表情筋（笑顔を作る筋肉、口角を上げる筋肉等）に鍼を行うと、たるんでいた筋肉が締まり‘張り‘がでます。水分代謝もよくなるのでお肌の状態や見た目に変化が現れます。お化粧のりも良くなると言われます。
灸
「冷え」にはお灸をお勧めします。
1つ1つ火につけます。ほんのり温かいところで、取り除きます。皮膚までは火が到達せず心地良い温かさのお灸により免疫機能、代謝機能などを高め、病気になりにくい身体を作ることが知られています。また、投薬治療に比べ副作用も少なく、冷え症や月経痛、不妊症などの婦人科系の疾患にも効果的です。
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